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大衆娯楽としての映画館 [映画]

さて、ようやく落ち着きました。おひさしぶりです。
とはいえ、月末処理がまだまだ落ち着いていないんですが、その辺のことは明日のオレが頑張ってくれることと信じて、ブログを頑張りたいと思います。

大型連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年はホントに大変でした・・・。2・3回倒れるかと思いました。いや、みんな他に行くところあるでしょ?
公園でバトミントンとかさぁ。海外とかさぁ。ねえ。

それはさておき、映画館は大衆娯楽です。これは間違いないところでしょう。
今時、1800円で2時間潰せるトコロ無いですから。パチンコなら煙草1本くらいの時間ですよ。1800円って。
料金体系も全国ほぼ一緒。割引の差くらいしかありません。
映画館なら、家族で出かけても5000円くらいの出費で済むわけで、晩御飯たべても10000円で抑えられるって寸法です。
これはなんといっても大衆娯楽でしょう。

以前からこのブログでは書いてきている部分ですが、映画館は儲からない!ってのがあります。
1000円のチケット代で200円から250円くらいしか残らない訳なんですから、当然、人件費を抑えていく方向になっていきます。
映画館のアルバイトの時給は地域差もありますが、650~750円くらいの間であります(大阪でも750円と聞いたことがあります)。
これは他の業種に比べて非常に安い金額であることは一目瞭然です。

それでもお客はサービス業のような接客態度を要求してきます。
この時給でホテルマンのような接客を求められても正直無理な話でして、トラブルになって嫌気が差して辞めていくアルバイトは多いです。

映画は大衆娯楽なんです。客単価1270円の業種なんです。分かってやって下さい。
なんだか言い訳がましいですが・・・。最近客層も悪くなっていまして・・・。地域差なんでしょうけども・・・。


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